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膝の靱帯損傷


膝のスポーツ障害のことなら京都市西京区の整体院【京都中丸整体カイロプラクティックへ】

膝関節の支持性を形成する靭帯は、主に
前十字靭帯、後十字靭帯、内側側副靱帯、外側側副靭帯の
4つの靭帯があります。

これらの靭帯の損傷や断裂の多くは、スポーツ現場などで強い外力が急激に膝に加わったときに生じます。


 


 

 
靭帯損傷の特徴
 


実際は靭帯のみが損傷することは少なく、膝の半月板や周囲筋肉も同時に障害を受けるケースがほとんどであり、そのような複合的な障害をアンハッピートライアッドと呼びます。急性期は腫れ、膝を伸ばしきったときに痛みを感じるのが特徴です。予後は悪く、この状態が慢性化すると変形性膝関節症へ進むこともあります。

 


 
靭帯損傷の原因
 


一般的に交通事故やスポーツなど、外傷で引き起こされることが多いです。その他にも、姿勢のアンバランスにより慢性的に負担がかかり、徐々に発症するケースもあります。
 



 
靭帯損傷に対する施術
 


京都中丸整体カイロプラクティックが、
靭帯損傷に行うケアは、
 
一般的には、膝関節の可動性を改善させ、周囲の筋肉へ緩和操作を行います。
慢性化したケースでは、体幹のバランスも関係してくるため、腰や骨盤の矯正が必要になります。
施術後は、安定させるため、テーピングを行う場合がございます。

 

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