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SOT

SOT(仙骨後頭骨テクニック)とは?
ソフトカイロプラクティックとして認知されているボキボキしないカイロプラクティック。
ソフトカイロプラクティックというだけに、施術は非常にソフトで、基本的には、SOT独特のクサビ形のブロックを使い、それらをベッドと患者様の間に差し込むことで、患者様自身の体重により身体を矯正するといったテクニックです。

SOTは、オステオパシーの創始者であるDr.スティールと頭蓋骨調整法のDr.サザーランドにテクニックを教わったDr.デジャネットが創始しました。そのため、考え方がカイロプラクティックというよりも、オステオパシーという手技に近く、後頭骨という後頭部にある骨と、骨盤に注目した施術で、一般的には他のテクニックの様に全身へのアプローチはありません。

呼吸メカニズムと脳脊髄液の流れを通じて体の調和が考えられ、骨盤にある仙骨と後頭骨が順調にユニットで動作しなければ、この脳脊髄液の循環がスムーズに行われず、身体に様々な問題を引き起こしてしまいます。
仙骨と後頭骨を正常な位置に戻すことで、正常な身体に戻すといったテクニックです。

SOT(仙骨後頭骨テクニック)の施術
SOTでは、人間の歪みパターンを研究して
大きく3つの歪みに分類(カテゴリー)し、その3つのカテゴリーを導き出すための検査方法が数多くあり、まず患者様のカテゴリーを決定させます。
カテゴリーに応じて、独特のブロックを使い患者様の体重で矯正を行い、その間に筋肉の調整や首への調整を行います。

矯正に対して怖いイメージをお持ちの方や、少しの痛みも嫌な方に当院はこのテクニックを使います。

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