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施術について

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PRT

PRTとは?
元は、アメリカ生まれのオステオパシーのテクニックの一つでDr.ローレンス・ジョーンズ D.O.によって創始されDr.ジョーンズは30年以上にわたる臨床経験と研究により治療法を構築し、これをオステオパシーではストレイン・カウンター・ストレインと呼びました。
日本では、PRT(ポジショナルリリースセラピー)と呼び、理学療法士がよく使っているテクニックです。

PRT(ポジショナルリリースセラピー)の施術
緊張した筋肉と拮抗的な位置にある筋肉との間にはアンバランスが生じると、痛みが生じる。PRTは、緊張した筋肉を見つけるために圧痛点(Tender Point)を探し、その圧痛点をモニターしながら緊張部位を最大限まで緩めた位置(体勢)で90秒程度維持し、緊張した筋肉と拮抗的な位置にある筋肉とのアンバランスを取ることにより、痛みから解放します。

当院では、急性の腰痛(ぎっくり腰など)や頸部痛や上肢痛、テニス肘なんかによく使うテクニックですが、あまりにも硬い筋肉などがあれば、そういった場合にも違うテクニックと複合して使っているテクニックです。



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