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院長ブログ 膝痛

注射をして治らない膝痛はどうすればいいの?|洛西口・桂川の京都中丸整体カイロプラクティック

(公開日2018/11/27 更新日2020/03/22)

注射をして治らない膝痛はどうすればいいの?|洛西口・桂川の京都中丸整体カイロプラクティック
 

最近は、季節の変わり目ということで膝痛の患者様も多く変形されておられる女性の患者様が多くなってきました。

 

すごく感じるのが、女性の方は膝痛になったらすぐ変形するんだな〜って事です。

 

だから、女性の皆様

膝痛になったら、早く解決する事が大事ですよ!!!

 

変形してからだと形は、元に戻りません。

 

さて本題に入ります。
今回は、注射をしても一向に膝痛が治らない人向けのお話になります。


現在、膝痛で整形外科に通われていて
痛みがなかなか改善しない人は要チェックです。

他で通っているけど、治らない、、
身内で膝の痛みで困っている人がいる、、
何処も通っていないけど膝が痛い、、

って方は、じっくり最後までお読みください。


記事の信頼性


洛西口・桂川で整体なら京都中丸整体カイロプラクティック


・国際基準の認定カイロプラクター

・2万人以上の施術経験

・医師やスポーツ選手も通う院

・海外での資格保持

→ 院長のプロフィール


 

膝の痛みに注射は果たして有効か?

膝の痛みに注射は果たして有効か?
 
最近、週1回、膝に痛み止めの注射をしてもらっているという患者様が来院されました。

これまでにも、
 

・何もしていないのに、すぐに膝に水が溜まる
 
・膝痛で注射うってもらっているが全く痛みが改善されない
 
・注射が1~2日しか効かない
 

そういった患者様がよく来院されます。


その患者様に
『整形の先生は何ておっしゃってますか?』と
尋ねると、
大概が『痛みと付き合っていくしかないですね』と言われたといいます。

もしくは、
『注射の薬の強さを上げていき様子見ましょう』

え?って感じです。


注射で痛みが治まってしまう患者様も稀におられますが、私はあまり注射をお勧めはしておません。

なぜなら、膝に打つ注射は痛みをごまかすだけで原因の解決に何一つなっていないからです。

その場しのぎで、注射で痛みをとってもらうのはアリだと思います。
ただ、長い目で見ると繰り返す膝の痛みを味わうなら
ちゃんと治すことが大事ですし、注射をし過ぎると膝の変形を進めます。
 
注射の中身には色々ありますが、種類により膝の変形を進めてしまう可能性があります。

特にステロイドを含む痛み止めです。

もちろん痛みを止めるのにはステロイドは特効薬です。

ステロイドは色々な病気、難病などの症状の改善に使われる素晴らしい薬です。

そのような方で使わないといけないという方を除いては、長期で使うと副作用が出る薬ですのであまりお勧めは出来ません。




注射しても治らない本当の理由は?

洛西口・桂川の変形性膝関節のことなら京都中丸整体カイロプラクティック

ただ注射をしても治療効果が薄い方や膝にしょっちゅう水が溜まるという方は、先ほど申したように膝に原因が無いことがあります。

身体が歪んでいるという原因があって膝に痛みが出ている可能性があります。

それが、背骨や骨盤の歪みだったり、足関節の歪みだったりするわけです。

その歪んだ状態を改善しないうちは、いくら膝に注射をうっても改善しませんし繰り返します。

患者様によっては膝痛を訴えられて来られても、よくよく観察すると膝の関節の問題ではなく、膝の周りの筋肉の付着部に痛みが出ていることも、結構多いです。

変形性膝関節症と間違いやすいものとしては、鵞足炎、膝蓋靭帯炎などがありますが、いずれも放置すると変形性膝関節症に移行していきます。




どういう時に膝が痛むのか?

 

・正座して痛む
 
・階段の上り下りで痛む
 
・歩行開始時に痛む
 
・歩いていて痛む
 
・朝だけ痛む
 
・寝ていて痛む
 
・しゃがむと痛む
 
・何もしなくても痛む
 
などなど

色々なケースで痛むことがあります。


膝が痛くなってきたら症状が軽いうちに身体を整えれば悪化させることも、変形させる事もありません。

当院は、どこに行っても痛みが取れない膝痛の患者様も多く来院されます。

膝痛にお悩みの方は一度、当院の初回お試しコースをお受けください。

きっとあなたのお役に立てますし
何より原因を知ることが大切です。
 

膝痛の症状の患者様を沢山診てきましたが、

当院に来られる8割程の方は、整体やカイロプラクティックで良くなられています。



 

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注射して治らない膝痛はどうすればいい?
 


当院の膝痛の種類や施術に関しては
→こちら膝の痛み


京都西京区の洛西口・桂川周辺での膝の痛みの整体をお探しの方は、京都中丸整体カイロプラクティックにお気軽にご相談くださいね!

 
京都中丸整体の膝の痛みの悩みを解決する4つのステップ


ぎっくり腰の整体院【京都中丸整体カイロプラクティック】へ
1.施術者が、国内最高峰の学校を卒業した国際基準のカイロプラクターです

4200時間に及ぶ基礎科学・カイロプラクティック科学・臨床科学を学び、弟子入りし
他の医院でも臨床経験を学びトータル施術2万人以上の経験のある施術者がお客様の悩み
を解決に導きます。

2.患者様自身が歪みの原因を「実感して、理解できる」カウンセリングと検査

カウンセリングでじっくり時間をかけて生活や姿勢の習慣、通院経歴などをお伺いし、
検査を行います。患者様がご自身で原因を実感し、理解してもらえるように、
患者様目線でわかりやすくご説明いたします。

3.根本改善を目的とした、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの整体

徹底したカウンセリングのデータを元に患者様の痛み・歪みの根本的な原因に
アプローチします。リラクゼ―ション目的の整体やマッサージとは違い、根本改善を
目的とした施術なので、効果が持続しやすく再発しない体へと導いていきます。

4.施術後もより効果が持続するようにしっかりアドバイス


アフターケアカウンセリングと施術の結果を元に、姿勢改善や生活習慣の指導から
栄養アドバイスまで、施術後も再発しないように、しっかりケアします。




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初回料金


6000円+初診料3000円が、

今なら、初診料無料6000円〈税抜〉


結果にこだわったワンランク上の施術を体感してください。





京都中丸整体カイロプラクティック
 

洛西口・桂川の整体、
京都のカイロプラクティックなら
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京都市南区久世高田257-34

"Kyoto,Japan,chiropractic"
阪急洛西口徒歩8分 JR桂川駅徒歩4分
 
~ 京都 中丸整体カイロプラクティック ~

 

膝の前側の痛みの原因と症状

(公開日2018/10/23 更新日2020/03/23)
膝の前の痛みのことなら、洛西口・桂川整体院 京都中丸整体カイロプラクティックへ 


洛西口・桂川の当院に来られる膝の前側を訴える痛みをお持ちの患者さまは、加齢・スポーツ・日常生活などの様々な原因で膝に痛みが発生しております。


このページでは、よくある膝の前側に関する痛みについてご紹介します。


 

こんな症状ありませんか?

膝前の痛みのお悩みありませんか?

 


・立ったり座ったりするときに膝が痛い
 

・急に動いたりすると膝が痛む
 

・正座ができない
 

・正座を長くしていると膝の前側が痛む
 

・特に理由はないが膝に違和感がある
 

・歩いていると膝が痛む
 

・寝ていると膝が疼く
 

・スポーツでコンタクトして膝を痛めた
 

・スポーツ中に膝が痛い
 

・練習後に毎回膝が痛くなる
 

・ジャンプをすると膝が痛む
 

 

など、お困りの方はここから下のページをじっくりお読みください!!



 

膝の解剖


 

膝関節は人体で最も大きな関節です。

膝関節は、骨、軟骨、靱帯、筋肉、腱、半月板などから構成されており、

正常な膝関節はスムーズに動き、歩行や方向転換、その他の多くの動作を、

痛みを感じることなく行うことができます。


膝関節は、3つの骨からできています。

 

骨:脛骨(すねの骨)の上に大腿骨(太ももの骨)が乗り、更に大腿骨の前面には膝蓋骨(膝のお皿)があります。





膝関節にはさまざまな筋肉・腱・靭帯が付いており、それらによって安定性を保ったまま曲げ伸ばしをすることができます。

 

筋肉:大腿四頭筋・ハムストリング・大腿筋膜張筋・内転筋群・縫工筋・膝窩筋・腓腹筋



靭帯:腸脛靭帯・膝蓋靭帯・前十字靭帯・後十字靭帯靭帯・内外の側副靭帯





また、膝関節の動きをスムーズに滑らかに動かすために半月板があります。

 

これら全てが膝の前側の痛みに関わる事ではなく、膝の前側の痛みに関わる靭帯・腱・関節・筋肉は上記の箇所から絞る事ができます。
下記の種類を参考にしてください。



 

膝の前側の痛みに考えられる種類


前の膝の痛みの種類と原因
 

前十字靭帯損傷

 

スポーツや交通事故、自転車の転倒等で発症しやすく、関節内への出血で膝が腫れる場合もあります。靭帯損傷後も歩く事ができる場合も多いですが不安定感が続きます。この場合は、整形外科に受診して下さい。

 

関連:靭帯損傷



 

オスグッド(成長痛)

 

中学生くらいの学生が、サッカーや陸上など走ったり跳んだりするスポーツを毎日行っていると、ひざの下(脛骨粗面といいます)の骨が隆起し、そこを押すと強い痛みが起き、正座をして床にあたった時に激痛がするなどの症状が挙げられます。進行すると、ひざを曲げたりジョギングをしただけでも痛みが起こります。

 

関連:オスグッド(成長痛)



 

ジャンパー膝

 

成長期のスラリとした脚の長い女子に多く見られる症状です。初期の頃は、歩き始めにひざの中に痛みを感じ、慣れてくると痛みが消えるという症状が特徴的です。特にスポーツの開始時に痛みが起こり、身体が温まってくると楽になる、という特徴的な症状です。症状が進行すると、次第に歩くたびにひざの奥の方で痛みが走り、ジャンプをすると激痛がし、最終的には何もしていなくてもズキズキとした痛みが発生してしまいます。

 

関連:ジャンパー膝



 

半月板損傷

 

たいていはスポーツをしている人に多く起こる損傷で、負傷の瞬間がはっきりしないにも関わらず、ひざが痛んだり腫れたりするのが特徴です。一定の角度で加重するとズキンと激痛が走り、屈伸時には何か物が挟まったようなロック現象を起こしたり、関節がうまく噛み合っていないような弾発現象を起こしたりします。

 

関連:半月板損傷



 

スポーツなどによる負荷

スポーツなどで膝を使いすぎると、膝の筋肉が疲れて組織に小さな損傷が生じ、痛みが現れることがあります。

また、周囲の腱などの骨の付着部に炎症が起こることも、膝に痛みがでる原因と考えられています。


 

スポーツなどの際気をつけたいこと

ストレッチやアイシング(冷やすこと)は、筋肉の疲労回復や怪我の予防などに効果があるといわれています。

運動やスポーツによる膝への負荷を減らすために、始める前に十分にストレッチを行うとともに、終わった後にアイシングを15分程行いましょう。




膝につく筋肉の問題

膝痛でご来院くださる患者様の多くは、膝の前の筋肉や内外の筋肉が硬くなっていて膝のバランスが崩れ痛みを発症しているケースが多いです。
ストレッチやマッサージ不足により、使いすぎた筋肉もしくは使わなさ過ぎた筋肉が硬くなり筋力低下を起こしてしまっています。




身体の歪み

膝の関節は、股関節と足首の間にある関節になります。そのため股関節や足首の歪みにより膝にねじれが生じたりして負担がかかって痛みになるケースもあります。
股関節や足首に歪みがある方は、たいてい骨盤や腰椎も歪んでいてこれらも膝にとても負担をかけてしまいます。




   は、整形外科が適応になります。

   は、整体・カイロプラクティックが適応となります。


      は、整形外科でも当院でも診れます。



 

受診の目安


 

膝の痛みが強い痛みとともに腫れがあるという場合には整形外科へまずは受診しましょう。

受診時には、何をして痛みがでるようになったのか、それはいつ頃か、痛みのほかに症状があるか、スポーツの習慣があるかなどをできるだけ詳しく伝えるようにして下さい。最終的にはレントゲン撮影やMRIなどの検査結果も含めて総合的な診断が行われますが、その際問診も診断の手がかりになるのため、医師にしっかりと伝えられるよう事前にまとめておくといいです。

 

もし、MRI・レントゲンなどを撮ってもよくわからない場合や診断が出たけども、

 


・あまり何もしてくれない
 

・一向に症状が改善しない
 

・手術はしたくない
 

などの悩みがございましたら、一度当院にご相談下さい!

 

膝痛の症状の患者様を沢山診てきましたが、

当院に来られる8割程の方は、整体やカイロプラクティックで良くなられています。




 

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2.患者様自身が歪みの原因を「実感して、理解できる」カウンセリングと検査

カウンセリングでじっくり時間をかけて生活や姿勢の習慣、通院経歴などをお伺いし、
検査を行います。患者様がご自身で原因を実感し、理解してもらえるように、
患者様目線でわかりやすくご説明いたします。

3.根本改善を目的とした、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの整体

徹底したカウンセリングのデータを元に患者様の痛み・歪みの根本的な原因に
アプローチします。リラクゼ―ション目的の整体やマッサージとは違い、根本改善を
目的とした施術なので、効果が持続しやすく再発しない体へと導いていきます。

4.施術後もより効果が持続するようにしっかりアドバイス


アフターケアカウンセリングと施術の結果を元に、姿勢改善や生活習慣の指導から
栄養アドバイスまで、施術後も再発しないように、しっかりケアします。




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膝の裏の痛みがついに解消!知って得する膝痛学

(公開日2018/10/22 更新日2020/03/24)

膝裏の痛みは、洛西口・桂川の整体院【京都中丸整体カイロプラクティック】へ
 

スポーツをしているわけでも、前日に激しい運動をしたわけでもないのに、膝の裏が痛いもしくは、膝の裏に違和感を感じる。
 

このような膝の裏の痛み違和感に悩む人は少なくありません。当院にも沢山来られます。

 

膝の裏の痛み違和感は、放っておいても良くなりませんし、何より膝に痛みがあると日常生活に不自由が生じてしまいますよね。ある程度の年齢になると、膝の関節が弱くなり、痛みや違和感が出やすくなります。しかし、最近では若くても膝の痛みに悩まされている人が増えているのです。
中でも、膝の前側より、膝の裏側に痛みや違和感を訴える人が増えています。

 

では、どうして膝の裏側が痛くなってしまうのでしょうか?



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膝裏の痛みの原因


膝周辺の痛みのことなら、洛西口・桂川の京都中丸整体カイロプラクティックへ
 

ふくらはぎの疲労

 

膝の裏の痛みの大きな原因は、ふくらはぎの筋肉の疲労が考えられます。

立ちすぎや歩きすぎでふくらはぎの筋肉が疲れると、ふくらはぎの筋肉と繋がっている膝の裏の筋肉に大きな負担がかかります。

特に跳ぶ・走るといったスポーツを行うと、ふくらはぎの筋肉がよく使われ、疲れやすくなります。

また、瞬間的に膝の曲げ伸ばしを行うので、膝の裏にも負担がかかり、結果として膝の裏が痛くなってしまうのです。



 

後十字靭帯の問題

 

スポーツをしている人の場合、ケガによって膝の裏が痛くなることもあります。

膝を伸ばしたときに激しい痛みを感じるのであれば、太ももとすねの骨をつないでいる「後十字靭帯」になんらかのトラブルが起きていると考えて良いでしょう。

もし思い当たることがあれば、自力でどうにかしようとせず、整形外科などで専門家の治療を受けてください。

膝に水がたまっている

 

膝の痛みや腫れに伴い水が溜まります。放っておくと変形してくるので、これは厄介です。

 

膝に負担がかかり、水(潤滑液)がいつもより沢山出始めます。普通なら、水(潤滑液)がでてもすぐに体内に吸収され消えるのですが、

関節に炎症が生じることによりなかなかうまく吸収されず溜まります。

 

溜まると神経を圧迫したり血管を圧迫し痛みがまた出てしまう悪循環に陥ります。



 

反張膝裏

 

反張膝(はんちょうひざ)は足全体が反りかえって膝に負担が掛かることで、膝裏に痛みがでる症状です。

反張膝になると、当然常に膝裏に負担がかかるわけですから、膝裏に痛みや違和感が出やすくなるということです。



 

変形性膝関節症や関節リウマチ

 

変形性膝関節症や関節リウマチといった病気で膝に炎症が起き、その炎症が原因で膝裏に痛みが出ることもあります。

 

この場合は、膝の関節に変形や炎症を起こすので膝裏だけではなく、全体的に痛みが出やすいです。

 

いずれにせよ、この場合は整形外科にまずは受診される事をお勧めします。




 

膝裏の痛みを消す方法


膝の後ろのマッサージ
 

膝の裏の筋肉をほぐす

 

使い過ぎた膝の裏の筋肉をほぐす・緩めるストレッチを行うと、膝の裏の痛みが解消することがあります。

膝の裏の筋肉は、意識しないとなかなかほぐす・緩めることができません。

 

痛みがある場合は絶対に無理をせず、「気持ちよい」と感じられる強さで行うのがポイントです。


膝裏の痛みで特に狙うべき筋肉は、
膝窩筋腓腹筋です。

当院でも、膝裏の痛みを訴える方で高い確率で膝窩筋と腓腹筋を緩めることで改善しています。



 

矯正をする

 

矯正を行って、膝にかかる負担を軽減してあげるのも痛みを改善するのに効果的です。
股関節や足首のねじれや腰の歪み・骨盤の歪みは特に膝に負担をかけてくるので必然的に矯正が必要となります。

またテーピング効果のあるサポーターなどを賢く活用すると治りが早かったりします。



 

太ももの筋肉を鍛える

 

膝の裏の痛みを予防するためには、太ももの筋肉を鍛えるのが効果的です。
膝の周辺には、沢山の筋肉があるので、筋肉を鍛える事は膝の安定性に関わることになります。


注意:太ももの前側も後ろ側も内側・外側もバランスよく鍛えるようにしてください。

トレーニング中に痛い場合は、すぐに中止してください。





まとめ


どのような症状でも同じ事が言えますが、まず今感じている膝裏の痛みはどこからきているのか?

どのような組織が痛んでいるのか?を知る事が大事です。

 

根本原因が分かる=早期治癒に繋がります。

 

また、どのような角度で痛むのか?どのような動作で痛むのか?どのような時間帯が一番辛いのか?をしっかり自分自身で把握し専門医に伝える事も重要です。思い当たる事があればメモなどしておくと良いです。

 

当院に来られる膝の裏の痛みを抱えた患者様は、膝裏だけが悪いと言った方は非常に少ないです。

股関節や足首、骨盤、腰の骨や首の骨から負担が掛かっておられる方がほとんどです。

 

当院の場合関節リウマチ以外の症状であれば、しっかりチェックし、原因を見つけだしアプローチをさせて頂きます。

 

そして、施術後も痛みが出にくいようにストレッチやエクササイズ、日常生活の指導もさせて頂きます。

 

もし、膝裏の症状で困っておられる方がおられましたら当院に一度ご相談下さい。全力でサポートさせて頂きます。


 

膝痛の症状の患者様を沢山診てきましたが、

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どうしたらいいの?膝の外側の痛み|洛西口・桂川の京都中丸整体カイロプラクティック

(公開日2018/10/18 更新日2020/03/24)

膝の外側の痛みのことなら洛西口・桂川の京都中丸整体カイロプラクティックへ
 

膝の外側の痛みは、スポーツをされている方、重たい物を持つ仕事の方、X脚の方や高齢者、肥満体型の人によくみられる症状といわれています。中でも痛みが強い場合や腫れが伴っている場合、長く続いている場合などには注意が必要なこともあります。

 

記事の信頼性


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・地域(洛西口・桂川)口コミ1位


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こんな症状はありませんか?




・痛みのほかに膝がガクっとする感じやグラグラする感覚がある
 

・膝に水が溜まっているような感じがする、左と右で膝の大きさが違う
 

・運動やスポーツの後に膝がズキズキと痛みだす
 

このような場合に考えられる原因には、どのようなことがあるでしょうか?


下記にまとめております。


 

膝の外側の痛みで考えられる種類


膝の外側の痛みに悩む 画像
 

変形性膝関節症

 

変形性膝関節症は、膝の関節軟骨がすり減ることによって膝に強い痛みが現れる病気です。

膝を動かした時に膝に強い痛みが現れるほか、炎症によって膝に水がたまることもあります。

外側側副靭帯損傷

 

内側から外側にかけて圧力がかかり膝の靭帯が切れたり損傷してしまった状態です。X脚の状態でも常に外側の膝に負担がかかっているのであり得ます。

 

関連:膝の靭帯損傷
 

関連:X脚



 

腸脛靭帯炎

 

腸脛靭帯とは、膝の外側にある筋肉の端の部分で、正確には靭帯ではありません。しかしながら、同部に炎症が起こるものを腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)と呼んでいます。

腸脛靭帯炎では、炎症による膝の外側のズキズキした痛みが特徴的な症状です。特に、成長期のスポーツ障害の代表的なものでもあります。足を地面についた時に痛みが起こることが多く、炎症がひどくなれば痛みで歩くのが困難になることもあります。

 

関連:腸脛靭帯炎



 

外側の半月板損傷

 

半月板損傷とは、膝関節のクッションの役割を担う半月板が損傷する病気です。

半月板が損傷すると、膝を曲げたり伸ばしたりした時に痛みやひっかかりを感じるようになります。ひどい場合には、膝に水が溜まって腫れることもあります。

 

関連:半月板損傷




 

膝の外側の痛みの原因


膝痛 女性 画像
 

年齢や生活習慣、日常生活が原因となって膝に痛みがでることもよくあります。

 

加齢

年齢を重ねるごとに膝を支える周辺の筋肉が衰えたり筋肉が硬くなってしまう他、膝の関節軟骨がすり減っていき、膝に大きな負担がかかるようになります。そして負担がかかって炎症が起きると、膝に痛みが生じることがあります。


加齢による膝の痛みを予防するために

加齢による膝の痛みは、筋肉の衰えや筋肉の柔軟性低下が原因になっていることから、まずは膝周辺の筋力を柔らかくする、または強くすることが大切だといわれています。

膝への負担を減らすために、ウォーキングやジョギング、水泳・水中ウォーキング、エアロバイク、体操、筋力トレーニングなど、無理なく継続的に続けられる程度の運動がよいです。

また、布団ではなくベッドにする、洋式のトイレを使用する、重いものを持ち上げない、正座を避けるなど、日常生活で膝に負担をかけないよう心がけてください。


 

 

太り過ぎ

重力の影響から、体重が重いほど膝にかかる負担が大きくなり、体重が1kg増えただけで歩行時の膝への負担が3kg増加するといわれています。

膝に大きな負担がかかり続けると膝の関節軟骨がすり減り、炎症が起きると痛みが現れるようになります。


 

膝に負担をかけないために

適正体重を上回っているなら、食生活の見直しや軽い運動を取り入れて、体重を減らす努力をしてみましょう。また、日常生活において膝に負担のかかる動作を避けることも大切です。


 

 

運動不足

運動不足は筋力の低下を引き起こします。筋力が低下することで膝への負担が増え、膝の関節軟骨がすり減って摩擦が起き、その摩擦が炎症を引き起こし痛みとなって現れることがあります。


 

運動不足を感じたら

膝の痛みによってさらに運動を控えてしまいがちですが、筋力を鍛えるために、日常生活にウォーキングなどの身近な運動を取り入れるようにしましょう。

膝の痛みが強ければ、水泳・水中ウォーキング、エアロバイクなど、膝への負担が少ない運動から始めるのがよいでしょう。


 

 

スポーツなどによる負荷

スポーツなどで膝を使いすぎると、膝の筋肉が疲れて組織に小さな損傷が生じ、痛みが現れることがあります。
また、周囲の腱などの骨の付着部に炎症が起こることも、膝に痛みがでる原因と考えられています。



スポーツなどの際気をつけたいこと

ストレッチアイシング(冷やすこと)は、筋肉の疲労回復や怪我の予防などに効果があるといわれています。

運動やスポーツによる膝への負荷を減らすために、始める前に十分にストレッチを行うとともに、終わった後にアイシングを15分ほど行いましょう。




歪み

膝関節自体が股関節や足首の関節に挟まれているため股関節や足首が歪んでいると膝に負担がかかってきます。
また股関節や足首が歪んでいる方は、足の土台となる骨盤が歪んでいるかも多いので膝に負担を与えている歪みを土台から治すと膝の外側の痛みが取れるケースも多いです。




 

受診の目安


膝痛の受診の目安
 

膝の痛みが強い、痛みとともに腫れがある、痛みが長く続いているという場合には整形外科へまずは受診しましょう。

関節リウマチなど一部専門科目がわかれる病気もありますが、基本的には、まず整形外科への受診でよいでしょう。
 

受診時には、何をして痛みがでるようになったのか、それはいつ頃か、痛みのほかに症状があるか、スポーツの習慣があるかなどをできるだけ詳しく伝えるようにして下さい。

最終的にはレントゲン撮影やMRIなどの検査結果も含めて総合的な診断が行われますが、その際問診も診断の手がかりになるのため、

医師にしっかりと伝えられるよう事前にまとめておくといいです。


 

もし、MRI・レントゲンなどを撮ってもよくわからない場合や診断が出たけども、



・あまり何もしてくれない
 

・一向に症状が改善しない
 

・手術はしたくない
 

などございましたら、一度当院にご相談下さい!

 

膝痛の症状の患者様を沢山診てきましたが、

当院に来られる8割程の方は、整体やカイロプラクティックで良くなられています。






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プロだけが知っている!膝の内側の痛みの解消法|洛西口・桂川の京都中丸整体カイロプラクティック

(公開日2018/04/06 更新日2020/03/26)

プロだけが知っている!膝の内側の痛みの解消法|洛西口・桂川の京都中丸整体カイロプラクティック


膝の内側の痛みで悩んでおられる方は、実に多く、京都中丸整体カイロプラクティックに来られる患者様にも非常に多い症状です。

 

今や膝痛の推定患者数は1000万人といわれています。「最近では正しい歩き方ができていない若年層も多くなり、膝痛予備軍は年齢を超えて増え続けている」とされています。

 

今回は膝痛の内側が痛む疾患、症状、そして膝の内側の痛みの対処方法と予防法として簡単にできる筋肉のストレッチ・トレーニング方法を皆さんに知って頂きたいと思います。



記事の信頼性


院長の写真


・業界歴11年以上

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・プロスポーツ選手も通う整体院

・他院から股関節痛で来院あり

・海外での資格も保有

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→ 院長プロフィール


 


膝の内側の痛みで考えられる疾患



膝の痛みを感じている方のほとんどは、筋肉体の歪みなどから症状が出ているものが多いですが、たまに整形外科疾患の方もおられます。

膝の内側の痛みで考えられる整形外科疾患は以下になります。
この場合は、まず整形外科に行かれることをおススメします。



・変形性膝関節症

・鵞足炎

・内側側副靭帯

・半月板

・タナ障害

・疲労骨折

 


 

変形性膝関節



50代以上の人の膝痛で内側の痛みが強いようなら、変形性膝関節症の可能性が高いです。変形性膝関節症は、軟骨のすり減りによって関節内に炎症が生じる、膝の代表的な病気。厚労省発表のデータによると、50代以上の日本人のうち2400万人に発症していることが分かっています。

「高齢者に起こる膝痛でしょ?」と思っている人も安心している場合ではありませんよ。スポーツを習慣にしていないのに膝の内側が痛いという場合、40代でも変形性膝関節症を発症している可能性は十分に考えられます。


 


変形性膝関節症の主な初期症状

・動き始めるときに膝の内側が痛む
・階段の上り下りで膝の内側が痛む
・膝がこわばる

 


詳しくはこちら→「変形性膝関節症の施術」




曲げると膝の内側が痛い「鵞足炎」


膝の内側には、縫工筋半腱様筋薄筋という3種の太ももの筋肉と脛(すね)の骨をつなぐ腱が集まっています。
集まった3つの腱の形がガチョウの足に似ていることから、鵞足と呼ばれています。
 

鵞足炎の直接的な原因は、膝の曲げ伸ばしなどで生じる鵞足と脛の骨との摩擦です。鵞足の腱と腱が擦れるということもあります。

ランニングでのオーバーユースでよく起こりますが、他にも関係する筋肉が硬いことも要因にあげられるでしょう。
 


鵞足炎の主な症状

・膝の曲げ伸ばしで内側(の少し下)が痛む
・膝の内側を押すと痛い
・膝に腫れや熱感が見られる

 


詳しくはこちら「鵞足炎の施術」




膝の内側を押すと痛い「内側側副靭帯損傷」


特にサッカー選手に多いスポーツ障害です。と言うのも、膝の内側に位置する内側側副靭帯は、急な方向転換などでも膝が内側に動き過ぎないよう、大腿骨(だいたいこつ:太ももの骨)と脛骨(けいこつ:すねの骨)をつないで支えている組織。膝を内側に曲げて切り返す動作の多いサッカーでは、その負荷が蓄積されたことや、膝を内側に曲げた状態で接触などの強い衝撃が加わることで、内側側副靭帯にダメージを負いやすいのです。ラグビーやアメフトにも同様のことが言えます。

「膝のねんざ」と言われるほど、膝の靭帯の損傷では発生頻度の高いこの疾患。急性期(ケガを下初期)にしっかり固定するなどきちんと処置すれば、比較的治りやすいと言えるでしょう。ただ、放置したり処置が不適切だと治療が難しくなるなります。ケガはだいたいそうですが、最初が肝心ということですね。


 


内側側副靭帯損傷の主な症状

・膝の内側を押すと痛い
・膝に腫れや熱感が見られる
・膝の不安定さを感じる

 


詳しくはこちら→「靭帯損傷の施術




膝の水たまりの原因「半月板損傷」


大腿骨と脛骨の間に存在する半月板。膝関節への衝撃を和らげたり、安定させる役割を果たしています。
膝の外側と内側にそれぞれ1枚ずつあり、内側の半月板損傷で膝の内側に痛みが出ることがあります。


スポーツや事故などで膝に強い衝撃が加わる事で、傷つくのがこの疾患の主な原因ですが、負担の蓄積や加齢で変性することなどもあげられます。

そのため、変形性膝関節症や内側側副靭帯損傷など、他の疾患に合併して起こることも少なくありません。


 


半月板損傷の主な症状

・膝を曲げ伸ばししたときのひっかかり
・膝の裏側が痛いこともある
・膝に水がたまる
・膝のロッキング現象

 


詳しくはこちら「半月板損傷の施術」





膝で音がする「タナ障害」


滑膜ヒダと言われる膜に覆われている膝関節。その膜のうち、膝蓋骨(しつがいこつ:膝のお皿)と大腿骨の内側の間にある膜が棚状であることから、「タナ」と例えられています。

これは、胎児のときに一時的につくられ、大きくなるにつれてなくなっていくものです。

半数ほどがそのまま持って生まれてきますが、それは特に問題ではありません。

これが炎症するタナ障害を起こすと膝の内側に痛みが生じます。


原因は、オーバーユース。つまり、使いすぎです。スポーツなどで膝の曲げ伸ばしを過剰に行うと、タナが骨とこすれたり、関節に挟まったりすることも。これで炎症が起こるのです。細いものや厚みのあるものなど形状が様々ですが、特に厚みがあり太い(幅が広い)タナに多くみられる傾向があります。

 


タナ障害の主な症状

・膝の内側にひっかかり感がある
・「コリ」「パキ」など膝から音が聞こえる
・膝を曲げると内側が痛い

 





鵞足炎と間違えることもある「疲労骨折」


一度で骨折に至るような強い衝撃ではなく、小さな負担が蓄積されて骨にひびが入ったり、それが進行して骨折すること。
スポーツでのオーバーユースもそうですが、筋力の弱さや筋肉の硬さも影響します。

 

疲労骨折は、足の甲と指の骨をつなぐ中足骨(ちゅうそっこつ)に最も起こりやすく、整形外科学会の発表では37%。


膝には関係ないと思われるかもしれませんが、脛骨が27%と、中足骨に次ぐ好発部位と言われています。


レントゲンで骨折が確認できれば正しく診断可能です。ただ、鵞足と位置がかぶるため、鵞足炎と間違って診断されることもあります。また、レントゲンは骨折線がはっきりしないと写らないので、発症から2〜3週間ほどしないと確認が難しい場合も。他の診断方法で言えば、MRI検査は水分量の変化を見ることができるので早い段階で確認できます。

 


疲労骨折の主な症状

・運動したときに痛い
・動いていないときは痛くないことが多い
・腫れることもある

 





整体・カイロプラクティックが有効なケース


膝の内側の痛みでの整体法 京都中丸整体カイロプラクティック
 

O脚

皆さんご存知の通り、内側のくるぶしを合わせて立ったときに、太ももや膝の内側がくっつかない状態がO脚です。

O脚と言っても、どこに異常があるかで種類が異なります。例えば、太ももや膝はくっつくけれど、膝下に隙間があるタイプ。

これは脛骨や腓骨(ひこつ)といったふくらはぎの骨の問題で起こります。また、股関節や足関節(足首の関節)が内側にねじれていることで起こるO脚も。
 

このように、股関節、膝関節、足関節の配列の乱れから膝の内側への負担が蓄積されています。

その蓄積だけでも機能障害が起こることはありますが、この状態でスポーツすることで負担は倍増。膝の内側に痛みが生じる、何かしらの疾患が起こりやすいと言えるのです。


関連:O脚




筋力不足

膝の痛みは内側に限らず、筋力と深い関係にあります。というのも、膝への負担を筋力でサポートして軽減しているから。

つまり、筋力が低下するとそれだけ膝への負担は大きくなるということです。

スポーツをしている人だと筋力不足ということは少ないかもしれませんが、

加齢が要因となる変形性膝関節症やそれに伴う半月板損傷などでは、この関係が疑われます。




筋肉が硬い

筋力不足もそうですが、筋肉が硬いことも原因のひとつにあげられます。

筋肉が硬いということは、筋肉の収縮が続いているということ。

そのため、筋肉と骨をつなぐ腱への負担が大きくなり、オーバーユースを起こしやすいと考えられます。
 

また、この筋肉の硬直によって通常よりも骨は引っ張られた状態に。これが続くことは、関節のアライメント(配列)不良、つまりO脚を引き起こすことにもつながるのです。




 

膝の内側が痛む時の対処方法


 

ストレッチ編


 

お尻

お尻のストレッチ

 

1.仰向けに寝て両足を曲げます。
2.片足を反対の足に四の字にして乗せ
3.四の字の足とは反対側の足を抱えます



 

太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)

太ももの前のストレッチ

 

1.地べたに座ります
2.片膝を曲げ手を後ろにつきます




 

太ももの内側の筋肉(内転筋)
太ももの内側のストレッチ

 

1.肩幅より大きく足を広げます
2.両手を膝にやり片側に体重移動させます




それぞれ、1回30秒を1セットとし1日2・3セットを目安にすると効果は表れやすいです。

ストレッチの詳しいやり方については
こちら→
「ストレッチの効果的なやり方」





 

膝が痛む前に予防トレーニング方法


 

お尻の筋肉(大臀筋)

 

1.仰向けで両ひざを立てて腰幅くらいに足を広げる
2.ギュッとお尻に力を入れながらゆっくりお尻を持ち上げる
3.2秒キープしたらゆっくり下す



 

太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)

 

1.椅子に座ります
2.片足を上の図のように上げたり下ろしたりを繰り返します




 

太ももの内の筋肉(内転筋)

 
1.横向けになります
2.下の足を跨ぐように上の足を置きます(上図)
3.下の足を天井の方に上げたり下げたりします



 

トレーニングでは、筋力増加と姿勢保持、女性に嬉しい脚の引き締めや骨盤の開きを予防するメリットがあります。

将来の膝の痛みの為だけではなく、数ヶ月先の美しい脚の為にも今から始めてみませんか?

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2.患者様自身が歪みの原因を「実感して、理解できる」カウンセリングと検査

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膝が痛い、整体師が考える原因と対処法|洛西口・桂川の整体院【京都中丸整体カイロプラクティック】

(公開日2017/10/20 更新日2020/03/30)
 
膝が痛い、整体師が考える原因と対処法|洛西口・桂川の整体院【京都中丸整体カイロプラクティック】
 
ひざ」というのは一般的なイメージよりもずっと高性能な関節です。単純に曲げたり、伸ばしたりだけではありません。


微妙に前後にスライドしたり、真横に少し曲がったり、ひねる動きもできます。運動性と柔軟性に優れている上に、矛盾するようですが安定性も兼ね備えています。

そんな膝の関節は多くの靭帯、筋肉に囲まれています。
また、神経も網の目のように張り巡らされている場所でもあります。単に体の重さを支えるだけではなく、いろいろな体の情報を受け取り、それに反応して絶妙なバランスで動きを作り出しています。


このように、とても精密な「ひざ」ですが、バランスが崩れてしまったときには、一か所に集中して負担がかかってしまったり、一部の筋肉が過剰に緊張してしまったりします。こんなときには、「ひざ」の性能が十分に発揮されず、本来の動きも極端に制限されてしまいます。

ひざの痛みの症状については、複雑ゆえに痛みもいろいろな場所に出てきます。


今回は、膝の痛みのパートごとに解説して行きたいなと思います。

現に今膝痛がある方はぜひ最後までお読みください。


 

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膝の痛む場所の分類


膝の痛みの種類と症状

 

膝の前側の痛み(お皿の上や下)

膝のお皿全体が痛む、お皿の少し上が痛む、お皿の少し下の部分が痛む場合があります。
関節をまたいで、さらに下のすねの骨の上部が痛む場合もあります。

筋肉の拘縮や、小中学生に多いオスグッド・シュラッター病では、この部分に痛みと腫れが生じます。
 


関連:膝の前側の痛みの原因と症状



膝の裏の痛み

膝の裏側が痛む場合があります。後十字靭帯やふくらはぎの疲労、関節リウマチや、変形性関節症のときに痛む場所です。


関連:膝裏の痛みが解消!知って得する膝痛学



膝の外側の痛み

外側靱帯損傷や変形性関節症、腸脛靭帯の炎症でも痛むところです。


関連:どうしたらいいの?膝の外側の痛み



膝の内側の痛み

この部分は鵞足(がそく~ガチョウの足ひれのように見えるとこから。)と呼ばれ、さまざまな筋肉の付着部となっています。

この部分が炎症を起こすことがあります。内側側副靱帯損傷でも、この辺りが痛むことがあります。

膝の痛みは、このような原因だけでなく、ぶつけたり、ひねったりした覚えがなくても起こることがあります。膝への負担のかかり方で、さまざまな場所に痛みが出てきます。

膝痛の重症の目安



「膝」は高性能で複雑な働きをする分、とてもデリケートな関節でもあります。なにか違和感を感じるときは、無理に動かさないことが肝心です。

 


安静でも激痛が治まらない。就寝中も痛む。

歩行中に、突然、膝が崩れるような感じがする。

ひざの周り(裏側も含む)が腫れている。

 


このようなときは、なるべく早く病院(整形外科)での診察を受けることが第一です。





 

膝痛に対する当院のアプローチ


 

「どこに行っても、何をやっても良くならない」
そんな膝の痛みは、体全体のバランスの乱れが、膝への負担になっている場合があります。


例えば、こんなケースがありました。

40代の女性の方です。
右膝の痛みのせいで、歩くのもままならないということで来院されました。
お話を伺ってみると、病院できちんと検査も治療も受けて、リハビリにも通われていたということです。
しかし、痛み始めてから2年たってもまだ痛むので、精神的にもほとほと疲れきっているようでした。

ご友人の紹介がきっかけで当院にいらっしゃいました。
「何だか、本当に苦労されているようだな・・」
初めてお会いさせていただいたときは、このような印象をお受けしたのを覚えています。

なぜ2年も痛みが取れなかったのか?

ご本人さまの歩くお姿を拝見すると、すぐに原因らしきものがわかりました。
あきらかに、右膝に負担がかかるような歩き方だったのです。

さらに詳しくみてみると、反対側の左の骨盤と股関節の動きが悪くなってしまっているようです。

この状態では右膝に過剰な負担がかかってしまうのは当たり前のことと思われました。


でも、ご本人さまは左側の骨盤と股関節の動きが悪くなっていることには、まったく気がついていないようでした。
そこで、まずは骨盤、股関節の左右を比較しながら、動きの悪さを自覚していただきました。

「うわっ、本当ですね。」

こんな風に、ご本人が気づくだけでも、体の動きは少しずつ変わってきます。

ご自分で動きの悪さに気づいていただくまでナビゲートさせていただければ、あとはさらに動きが良くなるように、自然な状態を目指して、ご本人さまの動きを誘導させていただきます。
そうして、体本来の自然な動きを取り戻したところで、再び歩いていただきました。

右膝の痛みはどうなったと思われますか?

「あれっ?痛くない!!」

びっくりして、笑い出しています。私もうれしくなって、思わず一緒に笑ってしまいます。



体が本来の自然なバランスを取り戻すと、もともと誰しもの体に備わっている、素晴らしい力が自動的に発揮されます。

私自身、この現場は、何度立ち会っても感激してしまいます。本当に体って不思議だし、おもしろい。いつもそう思います。

実は、この驚きと喜びが、私の仕事の一番の原動力になっていたりもします。


「ひざ」は、特に体全体のバランスの影響を受けやすい部分だと私は考えています。

膝の不調を解消するには、ご自身が体本来の自然なバランスを取り戻し、膝にかかる負担を減らしていかれることがカギになります。

本来のバランスを取り戻したときには、膝の痛みなんか気にしないで動き回れる、童心にかえったような笑顔がそこにはあるでしょう。

長年の症状が改善されないようならば、ぜひ一度、洛西口・桂川の整体院の当院の扉をたたいてみてください。






膝痛のご来院の目安



病院で検査・治療を受け、ある程度良くなったが、しつこい痛みが残っている。

階段を上るときや、下るときなど、特定の動作で痛みが出る。

ひざの周りにいつも重さやだるさを感じている。

ひざのために筋肉を鍛えたり、ストレッチをしているが、一向に痛みが解消しない。

 

このようなときは、体全体のバランスの乱れが、結果として膝に過剰な負担がかかっている状態を作っているかもしれません。

この状態が続いてしまうと、痛みだけにとどまらず、関節内部や、靭帯、軟骨などを損傷する可能性も高まってしまいます。

重要な部位を痛めたり、取り返しがつかないような痛め方をする前に、膝への負担を取り除いてあげることをおすすめいたします。

膝自体の動きを自然な状態に戻していくことはもちろんですが、体全体のバランスを整えていかれることが本当に大切なことです。
体本来の自然なバランスを取り戻した感覚は、ぜひとも味わっていただきたいところです。


個人的な体験ですが、膝の状態が良くなると体全体の動きが相当変わると感じます。

毎日部活のサッカーに明け暮れていた、中学生のあの頃に、バランスのとれた体や、調子のいい膝があったら・・・。
もっとサッカーがうまくなって、チームももっと勝てていたかもしれないな・・・。
っと今となっては、少し悔しいけれど、なんだか懐かしいような、笑顔でそんなことを思ってしまいます。

何歳でも、遅すぎる事はありません。

膝の痛みを解消し、いつまでも軽やかに動き回れるような体を手に入れてくださいね。
当院で強力にサポートさせていただきます。お気軽にご連絡ください。

ご来院心よりお待ちしております。
ここまでお読みくださり、本当にありがとうございました。


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