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腱鞘炎


腱鞘炎の手首の痛みなかなか良くならないと思っていませんか?


その他でも、子供を抱っこするのがつらい、お財布からお金を出す度に痛みがでるなどで
悩まれる方が多いです。

腱鞘炎は、親指や手首に痛みがでるのが
代表的な症状。
これらをドケルバン病と言われることもあります

手指を使わない生活なんてありえないので、動かすたびに痛みが出て悩まれてしまうのです。
しっかりと治療をおこなっていけば腱鞘炎も早期に治ります。

腱鞘炎の原因や治療方法について詳しく書いておりますので、腱鞘炎で悩まれている方は是非参考にして下さい。





腱鞘炎の診断




ドケルバン病の診断にはフィンケルシュタインテストという親指を内側に入れて握りこぶしを作り、手首を小指側に曲げると痛みが出現すると陽性とされる整形外科テストが一般的に行われます






腱鞘炎の原因

 



腱鞘炎になりやすい人


・産後や更年期の女性(ホルモンによって起こります)

・子育て(抱っこによって起こります)

・調理師(重たいフライパンや細かい包丁作業により起こります)

・楽器演奏

・ゴルフやテニスなどのスポーツをされる方

 

このような方は、腱鞘炎(ドケルバン病)になりやすいです。
腱鞘炎は、一般的には使いすぎが原因と言われております。
しかし、同じような生活環境の人でもなる方とならない方がいます。

それだけが原因とはいいがたいです。





当院の腱鞘炎の施術

 


上記にも書いた通り、同じような生活環境の人でもなる方とならない方がいる原因としては、

大きく3つあります。


動かしにくい状態になっている

身体がガチガチで緊張状態で使うと痛めるリスクは高くなります。


使い方が悪い

一部分に負担をかける使い方をしていると痛めやすくなります。


疲れが解消できてない回復しにくい状態

疲労がたまり続けると痛みが出やすい状態になっています。



筋肉が過緊張してる状態を改善し、正しい動きを習慣づけズレや捻れを解消し動きやすい状態にする。

この3つにしっかりアプローチすることにより腱鞘炎は、良くなっていきます。

手首・親指に痛みがでる腱鞘炎は、無理に無理を重ねた結果として痛みがでる症状です。
ひどい状態の場合は、改善するのにお時間がかかる場合もありますが、原因を改善していけば、痛みは解消していきます。

手は、常に使うものなので動かすたびに痛みがでることはとてもストレスを感じるんです!
1日でも早く改善していきましょう!
病院で、腱鞘炎・ドケルバン病と診断されて悩まれている方は、お気軽にお問い合わせ下さい。


 

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